🌻 2026年もあっという間に折り返し
みなさんこんにちは。2026年もあっという間に上半期が終わり、7月がスタートしましたね。皆さんはどんな半年間を過ごされましたか?
私は振り返ってみると、本当にいろいろな出来事があった半年でした。新しい現場との出会いがあり、たくさんの方とのご縁にも恵まれ、ヘアメイクとしても、一人の人間としても多くのことを学ばせていただきました。
毎日忙しく過ごしていると、つい目の前のことだけに集中してしまいますが、少し立ち止まって振り返ると、自分自身も少しずつ成長できているのかなと感じます。
2026年の後半も、どんな出会いや経験が待っているのか今からとても楽しみです。
そして、私が一年で一番好きな季節、夏がやってきました!
ヘアメイクの仕事は夏が繁忙期。撮影やイベント、ライブなど現場も増え、毎日があっという間に過ぎていきます。
仕事が忙しい時期ではありますが、夏ならではの景色や空気も大好きなので、仕事もプライベートも思い切り楽しみたいと思っています。
もちろん、お仕事はいつでも全力です!
👗 真夏なのに秋冬ファッション?

そんな真夏ですが、街へ出ると夏物セールが始まり、お店には秋物の新作も少しずつ並び始めています。
実は、私たちヘアメイクの撮影現場も同じです。
外は30度を超える真夏日でも、撮影しているのは秋冬コレクション。
ニットやコート、ジャケットなど、見るだけでも暑そうな衣装を着て撮影が行われています。
半袖でも汗をかくような気温の中で、涼しそうな表情をキープしながら撮影をこなすモデルさんには、本当に毎回驚かされます。
もちろん、モデルさんも私たちと同じ人間ですから汗はかきます。
だからこそ、衣装を守るための工夫がとても重要になります。
汗取りパッドを使用したり、ファンデーションが襟元につかないよう保護テープを貼ったり、衣装のデザインを邪魔しないインナーを着てもらったり…。
完成した写真では見えないところに、たくさんの工夫が隠れています。
こうした細かな準備も、ヘアメイクの大切な仕事の一つです。
さらに驚いたのは、メンバーの皆さんの日本語力です。前回お会いした時も十分上手だったのですが、今回はさらに自然な会話ができるようになっていて、努力の積み重ねを感じました。日本のファンの皆さんともっとコミュニケーションを取りたい、日本の文化をもっと知りたいという気持ちが伝わってきて、とても嬉しくなりました。
📸 秋らしさを演出する撮影の工夫

スタジオ撮影であれば、カメラが回る直前に衣装を羽織り、撮影が終わればすぐ脱ぐことができるので比較的スムーズです。
しかし、ロケ撮影になると話は変わります。
真夏の太陽はとても強く、少し油断すると「真夏の写真」になってしまいます。
でも撮影したいのは秋冬のカタログ。
そのため、太陽の角度を見ながら、柔らかい秋の日差しに見える場所を探したり、レフ板を使って光を調整したり、撮影チーム全員で「秋らしさ」を作り上げていきます。
完成した写真を見ると、本当に真夏だったとは思えないほど自然な秋の雰囲気になっていることも多く、毎回感動します。
✨ プロフェッショナルが集まる現場

ロケ場所もさまざまです。
街中の歩道、公園、何気ない建物の前…。
普段なら通り過ぎてしまうような場所でも、カメラマンさんの視点を通すと、まるで雑誌のワンシーンのような一枚に生まれ変わります。
「こんな場所がこんな素敵な写真になるんだ」と驚くことも少なくありません。
同じ景色を見ていても、プロのカメラマンさんにはまったく違う世界が見えているのだと、毎回感心させられます。
そして、そのイメージを瞬時に理解し、次々とポーズや表情を変えていくモデルさんも本当に素晴らしい存在です。
暑さを感じさせない自然な笑顔や表情を作り続ける姿は、まさにプロフェッショナルそのもの。
私もヘアメイクとして、その魅力を最大限に引き出せるよう、常に全力でサポートしています。
🤝 一枚の写真に込められた想い

撮影は決して一人では完成しません。
カメラマンさん、モデルさん、スタイリストさん、クライアントさん、ヘアメイク、そして制作スタッフなど、多くの人がそれぞれの役割を果たし、一つの作品を作り上げています。
だからこそ、撮影が終わって完成した写真を見た瞬間の達成感は、何度経験しても特別です。
撮影が行われる頃は真夏でも、その写真が店頭やカタログに並ぶ頃には、本当に秋が訪れています。
「この写真、暑い夏の日に撮影していたんだな。」
そんなことを思い出しながら完成した作品を見ると、現場で流した汗や、スタッフ全員で試行錯誤した時間までもがよみがえってきます。
一枚の写真の裏側には、多くの人の技術や経験、そして「より良い作品を届けたい」という想いが詰まっています。
そんな現場の一員として毎回撮影に携われることを、とても幸せに感じています。
これからも季節を先取りしながら、一つひとつの現場を大切にし、皆さまに素敵な作品をお届けできるよう頑張っていきたいと思います。
それでは、また次回のコラムでお会いしましょう。


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