ヘアメイク道具の工夫

さて、今回はタイトルの通り仕事道具の工夫のいろいろを紹介したいと思います(*^-^*)

ヘアメイクさんの持っている道具は１人１人違っていて、どれも仕事がはかどるように工夫されています(･∀･)

一般的には、ヘアメイクをする場所が狭くても困らないように、道具はコンパクトにまとめられています。また、持ち運びのことも考えて、全部の道具を１つのスーツケースなどにまとめている場合が多いですねヾ( ＾Д＾*)ノ

ではどんな工夫がされているかというと・・・

☆ティッシュは多めに持っていった方が良いのですが、ティッシュBOXごと持っていくとかさばるので、中身だけを袋などに入れています。

☆カーラーにはもともと、まわりに粒々があって、髪の毛をしっかりキャッチして巻き込めるようになっていますが、これをハサミなどでわざと切り取って、すべりが良くなるようにしています(゜□゜;;)そうすることで素早く巻けるようになります（・△・）

☆ヘアセットで使うピンは、アメリカピン、スモールピン、Uピン（ネジピン、オニピン）、毛ピンなど・・・何種類もあるので、それぞれ混ざらないように、ピンケースに入れたり、セット剤のふた（ソフト、ハードのスプレー）などに入れて使います（●＾o＾●）

ここで紹介したのはごく１部ですが、いろんな工夫をしていて、ヘアメイク道具を見るだけでもすごく勉強になります(*’U`*)同じ工夫でも人によっては逆に作業がしづらかったりもするので、いろいろと試してみて判断するみたいですヽ(o´д`o)ノ。o.゜。*

わたしも、いろいろと試して、自分に合うものを取り入れています。