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Column

2018/03/01

第156回「復活LIVE」

皆さんこんにちは。NAOです。
3月になり、まわりの環境が変化しやすい別れと出会いの季節ですね!学生さんで卒業を迎えられる方は4月からの社会人頑張ってください!
ふとわたしも自分の学生時代を思い出そうとしたのですが、覚えているような覚えていないような。。。気付けば社会に出てなかなかの年数を重ねていることに気づきました!笑

先日、某アーティストさんのソロLIVEの仕事に行かせて頂きました。その方はグループ活動をした後、ソロデビューをされ、怪我の治療の為少し活動をお休みしていたみたいで、復活LIVEでした。
グループ時代もメインボーカルをされていたみたいで、かなりの歌唱力!!!
リハから、1部2部と全てのライブを横から聞けるのもこの仕事の醍醐味です。
もちろん舞台袖に戻ってきたときにお直しする必要がある部分を袖からしっかりチェックして、仕事はしています★

袖でアーティストの方が戻ってきたときに必要なものや、求めているものを極力サポートするのもヘアメイクの仕事です。アーティストさんの中でもダンスをしっかりされる方はかなりの汗をかかれているので、汗に強いベースメイクで作るのはもちろんなのですが、タオルで汗をしっかりふき、そこからメイクチェック、時には袋に氷水を入れてアイシングを用意したりします。
歌唱メインの方はうっすら汗と油分が出やすいので、ベースメイクの作り込み方は変わってきます。

アーティストの方々、一人一人のイメージはもちろん、ステージの温度(空調の効き具合、グループの方はメンバーの空調の当たる角度)などを確認して、ヘアメイクを仕上げさせていただきます。
ステージの温度は思っている以上に暑いです!スポットライトもかなりあたりますし、歌とダンスをする分更に暑いと思います。
なのでスチール撮影などで使う道具では追いつかないので、LIVEのお仕事の時はもちろんLIVE仕様に道具もチェンジします!

前回のコラムの時に保湿!保湿!という話をさせていただいたのですが、LIVEの時は保湿はもちろんですが、いらない油分はしっかり除去しないと崩れの原因になるので、崩れないベースというのがテーマになってきます。

今回のアーティストさんは歌メインでLIVEの途中にMCなどもありました。MCではソロ活動開始にあたってのあつーい想いや決意のお話をされていて、何事も初心に帰る大事さを改めて考えさせられました。
ヘアメイクのお仕事は技術だけではなく、たくさんの方のお話を聞いたり会話したり、人と人が交わる仕事なので意識の高いお話を聞くとわたしの中にもあつーい思いがこみ上げてきます。

今回の仕事もとても楽しくさせて頂きました。
では次回のコラムもよろしくお願いします。

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